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岡畑の熱い人々

OKAHATA PEOPLE

2022.04.28

社長の○○

相手のストーリーを自覚して

ほぼ月刊ONL、編集長の岡畑典裕です。

 

分断の時代。”自由 ”の裏にあった、”全く違う思想”に頭をぶん殴られすぎたのか、正義を叫ぶ前に、その”全く違う考え ”に耳を傾ける必要性を強く感じています。振り上げられた拳に理解を示さなければ、こんがらがった結びは解けないから。

 

絶対正しいと思える時ほど、その正義/信念とやらを叫ぶ前に、相手には相手のストー リ ーがあることを自覚し、思い切って向こう側に飛び込んでみる。相手の懐にこそ、ただ叫ぶだけでは見つからない、歩み寄りのヒントがあるはずだから。

 

商社ならば、なおさら。飛びつくよりも、違いに心を砕き、文脈やニュアンスを探る。正義を叫ぶより、結びを解く側の人たちになりたい。

 

ニール・ヤング的にいうと、”better to burn out than to fade away”.(ちょっと違う笑)。とどのつまり、違いに自覚的に生きてれば、面白いことが待っている。気がするんですよねぇ。。。以上、悩める編集長からでした !

正解がない時代。今月は、インド、中国、台湾それぞれの、”自由”と”違い”をお楽しみください!

 

続きは、ONL21号「インド・中国・台湾 コロナ最新事情」で。

 

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