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OKAHATA PEOPLE

2022.04.28

カルチャー

運転が上手、花を植えるのも得意

岡畑興産では、1997年から社内報「GAZETTE」を毎月発刊しております。

加えて、2018年より、社内表彰をリスタートし、「Okahata Awards」にて、その年の「Best GAZETTE」を表彰しています。

そんな2021年度「Best GAZETTE賞」のご紹介!

 

運転が上手、花を植えるのも得意(OKS/黄 潤珠)

今年2月の旧正月明け(一週間の休みであっという間に終わりましたが)、初出勤の時に事務所の景色を見て、まるで一年ぶりの再会のようでした。中国人の意識では本当に一年が終わり、また新しい一年を迎える……やる気まんまんです。

昨年末に私たちは事務所の古いカーペットに Say Good Bye、新しい床に Welcome、ファイルキャビネットも取り替え、視覚とともに心機一転の心境です。私は居心地よいと思いました。自分の席に座って向こうの窓を見たら上に置かれたすでに枯れた水仙の花が目に入ってしまいました。あれは毎年旧正月前の頃に運転手の老黄が必ず手配してくれた季節限定の花です。白い花は美しいだけではなく、香りがいいです。もっともデオドラントとしても適切です。枯れた水仙を見て“一週間ぶりだね、お疲れ様、来年またね”と思っていた3年前のことが不意に頭に浮かんできました。

17年年末に、OKSで18年間も勤めた運転手老黄さんが定年しました。18年の年初に新しい運転手の黄さんが入社。新入の黄さんは49歳(当時)の男性で細くて背がそんなに高くないというイメージです。入社当時はなかなか慣れませんでした。黄師父と呼ぶと常に不意に老黄のことを思い出し、面影も頭に浮かんできた。しかし、今や黄さんは完全に黄さんであり、絡まないようになりました。黄さんは配慮があり、非常に勤勉な方です。毎日会社に来て我々OKSのメンバーのために、甲斐甲斐しくホットポットのお湯を沸かしてくれます。

あの頃は色々と落ち込んでいた事もあり、何かを変えようと思って年初から花を植えることを始めました。旧正月前には水仙という花の種を買って事務所で植えてみることにしました。しかし植えた経験がなかったため種が届いて、ちょっと躊躇しました。どうやるべきかな? とネットで調べながらやり始めた時、黄さんがそばに来ていろいろと教えながら手伝いをしてくれました。心でちょっとびっくりしました。こんなことができるとは思いませんでした。本人に聞いたら自分の家ではこんな花をいっぱい植えているとの答えでした。深く聞きませんでしたが、その時はこんな花イコール「水仙の花」との認識でした。しかし、後に私の勘違いだったことに気づきました。大体2週間後に私は風信子(ヒヤシンス)をまた植えて、私の席の後ろの窓へ置きました。出張から帰ってきた黄さんがこれを見てまたアドバイスをしてくれました。驚いた、黄さんが花を植えることについて、こんなによく知っているとは……。その時に初めて黄さんは家でいっぱいこんな花を植えているということを知りました。

花を植えることが上手な運転手さん、なかなか想像つきませんでした。イメージと合わないですが、間違いなく事実です。これからは面白くなりそうですね。いろんな個性と長所があるメンバーの組み合わせで面白いOKSができました。オフィスに添えられた花と私は、“ありがとう”と黄さんへ言いたいです。花にまつわる黄さんのことを書きましたが、黄さんも入社して4年目になりました。OKSの皆さん、これからもこのままずっと一緒に頑張りましょうね。

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