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岡畑の熱い人々

OKAHATA PEOPLE

2022.05.06

リアルトーク

営業マンのキャリアチェンジ:メーカーから商社マンへの転身

  • #入社を希望される方へ
  • #若手社員

#01 化学品事業部 キャプテン  若いながらも親分肌な入社4年目・36歳 

<記事作成:2020/08>

ただいま在宅留学中

 

キャプテンの成分

 

いまの自分にできることを全力で。その先に、やりたいことが見えてくる。

 

前職では、営業マンとしての経験を積みそれなりに成果も上げていたのですが、自分はもっとステップアップできるんじゃないかという漠然とした思いを抱えていました。そんな時、何となく登録したまま放置していた転職エージェントから1社紹介のメッセージが。

その時の仕事に不満あったわけではないので、どうしようかと迷いながらもトントンと最終面接まで進み、条件にも不足がなかったので、転職してみようという気になりました。

 

そんな状態で岡畑に入社した時は、特にやりたいことや目標があったわけではなく、ただ自信だけはありました。

前の会社はメーカーでしたが、岡畑は商社。化学品を扱うのは同じでも、知識はお客さんの方がずっと上で、教わることばかり。成績も思うように上がらず、初っぱなから自信はみごとに打ち砕かれ…。

救われたのは上司との個人面談でした。岡畑には、「ワン・オン・ワン」という、上司と1対1の面談の機会が多くあります。

成果が上がらず担当クライアントを変えられた時、「クビかな…」と思いながら悩む僕のモチベーションを引き上げてもらえたんだと思います。

適所への異動や上司のアドバイスのおかげで、徐々に成果も上がり始め、少しだけ肩の力も抜けて、わからないことは素直にお客さんから学ぼうという気持ちで仕事と向き合えるようになりました。今の自分の力を知り、向き合うことで、視界が広がってクリアになったと実感しています。

まだまだ知らないことが多く勉強の日々ですが、いま自分にできることは何か、どう動けるのかを常に考えて実行しながら、僕にしかできない提案をしていきたい。​岡畑というフィールドで、誰でもない自分の仕事をすること。それが、今の僕のやりたいことです。

ワン・オン・ワンで新しい道が開けた。

前職では8年のキャリアを積み、自信があっただけに、当初は成果が上がらず悩んでいました。そんな時、ワン・オン・ワン(上司との個人面談)で異動の提示があり、配属先がかわってからは成果も徐々に上がってきて。自分の適性をちゃんと見ていてくれたのがうれしいですね。

 

知識こそ営業マンの武器。

営業はスピードがキー。新しい技術などお客様のメリットになる情報をすぐに提供できるか。入社していやというほどその大切さを味わいましたから、日々情報収集に余念がありません。「あいつに聞け」と言われるくらいにもっと知識力に磨きをかけたいですね。

 

出社はゆっくり、朝は子供を保育園へ。

岡畑はワークライフバランスを大切にしています。生活の充実が仕事の効率・パフォーマンスを向上、相乗効果で生活も仕事もさらに充実するという考え方ですね。例えばフレックスタイム制。我が家は共働きなので、出社を10時にして、私が子供を保育園へ送り届けています。気持ちに余裕が生まれますし、妻も喜んでいます。

 

こう見えて、岡畑フットサル部の“キャプテン”です。

平日は夕方6時から8時まで練習、その後はみんなと軽く食事など。土日は家族と過ごします。オンタイムは仕事関連、オフはプライベート優先と、切り替えていますね。ちなみにユニフォームのデザインアイデアは私です。

 

こちらのインタビュー記事も是非ご覧ください。

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