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2022.05.06

リアルトーク

得意を活かしてグローバルに!元ゲームプランナーの挑戦

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フットウェア事業部 ダイバーさん  飛び込む精神旺盛の入社2年目・31歳

<記事作成:2020/08>

 

ダイバーさんの成分

 

 

 

経験してきたことは、決して無駄にはならない。それをどう活かすかが、自分の持ち味になる。

海外出張・赴任のある​仕事につきたいと、岡畑に入社しました。とにかく、得意の英語を活かせる仕事がしたかったんです。

前の会社をやめて、語学留学のため海外へ。バイトもするようになって、語学力も体力もずいぶん身に付きました。実は、飲みに行くのが好きで、あちこち飲み歩いてるうちに気がつけば手持ちのお金が底をついてしまい、働かざるを得なくなったというのが、本当だったんですけど…。

入社1年目の台湾赴任では、右も左もわからない業界での仕事についていくのが精いっぱいで、僕なりに周囲とコミュにケーションをとりながらなんとかやってはきましたが、本当にあっという間の1年でした。

日本に帰ってきてからは、本格的に能力が試されるように感じて、よりいっそう、身が引き締まる思いがしました。

前職では、ゲーム制作のディレクターのようなことをやっていて、企画から外注、進行管理まで全体を見ながら細部をコントロールしていきます。もともとゲームは好きですが、俯瞰でみる位置から仕事を進めていくのが好きだし、僕には合っている。自然とそういう見方をすることがクセにもなっているので、これはどんな仕事にも活かせるんじゃないかと思っています。

日本での勤務で1年近くたった頃、あるクライアントへの提案をやってみないかと言われました。企画書を作るのも得意だったので、「やった!」と心の中でガッツポーズをしながら、今の僕の力を出しきりました。結果、とても良い企画書だとお褒めの言葉もいただき、提案も無事成功。

どんな場所に行っても、それまでやってきたことは決して無駄にはならない。活かすも活かせないも、自分次第なんです。企画が通ったことは自信になりましたが、これからが本領発揮、自分の持ち味を活かした仕事ができればと思っています。業界での経験の浅い僕の可能性を見つけて、チャンスをくれた上司にも感謝しています!

初めての職業はゲームプランナー。

大学卒業後3年半ほど、ゲーム業界で企画や制作の進行管理をしていました。ストーリー展開やキャラクター設定など、考える工程は面白かったけど、何かもっと新しい世界を見たくなって、思い切って退職して海外へ飛び出したんです。

 

海外を転々と。ワーキングホリデーで英語力を磨く。

英語力を身につけるなら海外。働きながら実践的に英語力を磨こうと、オーストラリアやカナダへ。お酒が好きなので仕事後のバーが教室がわり。実際に会話も弾むし、飲みにケーションはまさに万国共通。後の海外勤務で大いに役立ちました。

 

英語力だけだと、アジアではアウェーだった。

海外仕込みの英語力を役立てようと、海外勤務に応募し、1年間台湾に赴任。得意の飲みにケーションにも精を出しましたが、中国のお客様やスタッフと親密になるには、英語より中国語だと痛感。帰国後も時間を作って中国語の勉強をしています。

 

自主プレ資料がお客様に好評。

お客様に認めてもらうためには何か武器が必要だと、データや情報などをシート化したプレゼン資料を作成すると、これが思いのほか好評で。ゲームプランナー時代に培った企画書作りやプレゼン能力が役立っています。今後はこうしたノウハウをチームでの仕事に活用していきたいですね。

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