CUSTOMER VOICE

2021.04.28

LUNA Sandals Barefoot Tedのインタビュー

facebook

twitter

line

こんにちは岡畑興産の「くつナビ」運営の悠太です。

 

今のように高機能なシューズが無い時代、かつて人は地面から自然の力強さを感じながら裸足で野山を駆け回っていました。

素足もしくは素足に近い状態で、シューズにたよることなく人間の本来の身体の動きを活かして走ることを、ベアフットランニングと言います。

 

そんなベアフットランニング、トレイルランニングサンダルのLUNA Sandals社CEOでBarefoot TedことTed Mcdonald氏へ岡畑興産との取り組みについてのインタビューを行いました。

岡畑興産との取り組みで感じたこと、良かった点など、一緒に取り組みを行ったからこそのお話を生の声で語って頂いています。

 

実際に開発を行う上で、岡畑の働きがどのような物か、岡畑と開発を共にできるかご判断いただく上でのご参考にしていただければと思います。

LUNA SANDALSのブランドストーリー

LUNA SANDALはそれをサンダルというユニークな形で提案し、日々のトレーニング、自然をよりダイレクトに楽しむ方法を提示することで話題を集めました。

創始者であるテッド・マクドナルドは、長い間、ギプスのように固定された最新のランニングシューズで走り続け、痛みに悩んでいました。

ある時、それらのシューズを投げ出し、走り出すことにしました。すると、たちまち彼の足は解放され、そこからベアフット・ランニングのパイオニアが生まれたのです。

2006年春、ベアフット・テッドは数人のエリート・ウルトラ・ランナー達とメキシコは北部に位置する「コパー・キャニオン」を訪れました。

そこでテッドは使い古しのタイヤから伝統のワラッチ・サンダルを作る名人で、伝説の民族タラウマラ族の「マニュエル・ルナ氏」に出会い、その作り方とその哲学を伝授されました。

「ルナ・サンダル」はここから始まったのです。

その後数年が経った頃、テッドはシアトルのキャピトル・パークで興味深い兄弟に偶然遭遇しました。

ウェブデザイナーでお茶目な「ブッキー」とワイルドな「スコット」でした。彼らはまさにテッドが必要としていた人材で、ここで始めて「ルナサンダル」が世に出る準備が整ったのです。

その6ヶ月後、「ルナサンダル」の生産はテッドのガレージから離れ、キャピトル・ヒルに工場を構えるようになり、ウェブサイトも稼働し、現在に至ります。

LUNAサンダル日本代理店  株式会社ロータス 

[/st-slidebox]

 

 

LUNA Sandals Barefoot Tedのインタビュー前編

YOUTUBE岡畑興産チャンネルでは、このほかにも靴やOEMなどにも関する動画をアップロードしていますので、是非ともご覧下さい。

岡畑興産株式会社YouTube

facebook

twitter

line