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岡畑の熱い人々

OKAHATA PEOPLE

2022.01.05

カルチャー

岡畑興産全社方針2022:”大縄跳び”

岡畑興産全社方針2022:2022年01月全体会議メモから。

はじめに:2021年の言葉/叫びを振り返る

週報、ガゼット、全体会議、ONL、各会議の場で、同じメッセージを、そのとき伝わる(だろう)言葉にして、叫び続けてきました。以下、思いつくままに並べていくと。

 

打席に立つ。

リパッケージ:強み/専門性を、伝わる形に、パッケージしなおすのが、経営/編集。

 

できること=強み、という勘違い↓

世界の山ちゃんの横で、手羽先を売る(レッドオーシャンと知らずに)

自分に甘い初期設定(“これは水です”、読んでない人は必読)。

 

わかってやる。(自ら選んで、やる。意図を持って、やる/やらない)

 

やり直しの繰り返し(と熱量)

コンテンツをVer.40まで仕上げる努力も怠らなければ、いずれ、その熱量はお客様に届きます。皆さんが作ったコンテンツはversion何?そこから、お客様を追いかけて、やり直しを繰り返して勝負。

 

コンテンツは、のど自慢。鐘が鳴るまで全力で歌え。

山奥の良品店:アクセス数より、質。専門性、熱量。

 

卵が先か、にわとりが先か。岡畑興産では、にわとりが、絶対に、先です(プロセスが大事)

 

知りたいと困ったな、のすぐそば(数クリック先)、デジタル三河屋

デジタル×化学品商社というカテゴリーでトップを取る、そんな流れで。

 

全社方針2022最終版

“全員、デジタル・サブちゃん“

・全員で、盲点を探す。(全員BDO)

・全員で、追い風を作る。

・全員で、専門性を鍛える。

全員と書きまくる心は、ボトムアップ:若手の元気と発信から、新しい風を

2022年、デジタル×原料商社という大縄跳びを、全員で、跳ぶ

 

―――

想定質問①:なんで、全員なの?

理由は簡単、というか当たり前。コンテンツは武器。武器を磨くのは、使う/戦う本人であるべき。本人が磨くから自分事になる、だから、強い。

 

競合は色んな形で、デジタルをやってきますし、追いついてきますが、この自ら書く、という岡畑独自の強みは、追いつかれない/絶対的な強みになる=参入障壁を高くしておく。

 

想定質問②:全員BDO(新規開発事業室)って?

全員で、“まだ見ぬ君“、“盲点“を探そうということ。

“まだ見ぬ君“=新しい取引先。想像もしていなかった取引先。全てが伸び代。

 

“盲点“=お客さまも僕らも見落としていた、“まだ見ぬ課題”=潜在課題=ブルーオーシャンなビジネスチャンス。イノベーションのタネ、面白い仕事が転がる場。

盲点探しこそ、デジタルで。熱量込めて流したコンテンツを24時間営業、届きさえすれば、欲しい/買いたい人から、頼んできてくれる世界。そして、今、熱量込めて流したコンテンツ(インアボトル)が、届きはじめているのです=手応え

 

全社方針を理解するための回り道:“まだ見ぬ君”のマトリックスのお話

 

従来型営業は、①+α。

上に行くと(①→②):課題が曖昧に(明確→潜在課題=ブルーオーシャンの可能性)

右に行くと(①→③):“まだ見ぬ君“へ(岡畑的“まだ見ぬ君“=別代理店ルート?)。

 

つまり、狙うべきは、上に、右に、右上に

(④が、”まだ見ぬ君”の”まだ見ぬ”課題という理想郷)。

 

これが、岡畑興産が、コンテンツを使って盲点探し、横串/ビジネス創出型商社、と言ってる動き。我々は、BDOの動き、ONLやコンテンツ活動で、上に、右に動けている手応えあり。ONLは①→②の動きを後押しするし、コンテンツ/ブログは③④の“まだ見ぬ君“にそれ欲しいって言わせる力。

 

①のレッドオーシャンが仕事のベース。でも、それしか出来なかった時代は終わった事も、面白い仕事は②④にあるのも分かってる。

岡畑興産は、上に、右に、右上に、踏み出せるポジションを、やっとこさ、得た。

 

と共通理解した上で、

 

“全員、デジタル・サブちゃん“

・全員で、盲点を探す。(全員BDO)

・全員で、追い風を作る。

・全員で、専門性を鍛える。

全員と書きまくる心は、ボトムアップ:若手の元気と発信から、新しい風を

2022年、デジタル×専門商社という大縄跳びを、全員で、跳ぶ

 

と読むと、少し理解が深まったような????解像度が上がっていればこれ幸い。下がっていたら、反省、次もっと分かる説明に努めます。・・・皆さんがスタートダッシュ軽やかに踏み出す一助、皆さんの“分かって、やる“の一助になれば。

 

以上、トライと学び多き、1年になりますように。

2023年の全社方針はこちらからご覧ください。

 

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