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岡畑の熱い人々

OKAHATA PEOPLE

2023.04.28

カルチャー

エバンゲリスト須藤の、Okahata Awards 2023@シン・東京支店、潜入記

Awardsに参加すれば分かる企業としての「自由」の意味

岡畑興産のChief Contents Evangelist(CCE)に就任いたしました須藤です。


 
そういえば!今までは、SEOエヴァンゲリストっていう肩書きでしたね。。。

「エヴァンゲリスト=伝道師」

思いっきりBtoBの化学品原料商社が、コンテンツを通じてまだ見ぬ素晴らしいお客様に出会ってしまう!

そんなあり得ない世界に今まで以上のスピード感で導くという、結果は未知数だが伸びしろが期待できそうなこの肩書!

で、CCE須藤さんは具体的に何するのって?
実は、正直私自身も分かっておりません!分かっていないと言うと語弊がありますが、やりたいことはあれど具体的にはまだ「こうしたい!」というものがまだ具体化されていないというイメージです。

とにかくデジタル三河屋を謳う岡畑興産で、コンテンツのポテンシャル全開のために大暴れしたいと思います。

組織で働くことが久しぶりで大都会東京のシン・東京支店にも頻繁に出入りするのでかなりのお上りさん状態です。

さて、今回は「早速、Awards2023に潜入したぞ!」というお話

WEBコンテンツの仕事は色々な業種のお客様企業へ訪問できるという楽しさがありますが、ここ岡畑興産ほどこの規模で社長も含め社員同士の距離が近いところはありません。
「風通しが良い」と言われますが、もうビュンビュン風が吹いていて立っていられない状況です!

それも年に一度の「Awards」を見れば分かる。



表彰対象が面白く「とにかく何か理由をつけて社員を表彰しまくる・・・」ように見えるがもちろんそうではない。
社内の掃除や緑の管理、パパの育児休暇取得や社員のイメチェンやらとにかく良くこんなことが思いつくなというぐらい表彰対象がある。

それらも絶妙なバランスが計算されているのだ。

特に印象的だったのが「失敗を表彰する」というもの。
これを見た瞬間「ハッ」と他社の表彰式が自分事になったのだ。

実は私にも社員がいて「堂々と失敗しろ!」とは言うものの、なかなか実際に失敗しても表彰しようとは思えない。。。
ただ、失敗して表彰される側の身になると「次は褒められる側で表彰されよう」という気に絶対なる。

と同時にチャレンジしようという気持ちにも絶対になる。
(皆の前で失敗を表彰されるので・・・恐らくこれも計算なのだ。)

これはやろうと思ってもなかなかできないことではないでしょうか?
ということを岡畑興産社員の皆様にも是非感じていただきたいところ。普通じゃないんですよ!と。スゴいことなんですよ!と。

MVP男の涙

さらにMVPを受賞された方はスピーチで男泣きをする。
社長より社歴の長い男を泣かせる表彰式なのだ。



ちなみに、熱い人々のリーダーの頭の中シリーズ:佐藤「魚にプレゼンする男?」の次は、張魏(チョートバー)。これまた次はインパクト大な男らしい。。。

Awards後、MVPを含め数名にインタビュー

岡畑興産てどんな会社か?という問いに、皆様からは申し合わせたように「自由」という言葉をいただいた。
Awardsを見ていると岡畑興産の自由の意味が分かるような気がする。
筋の通った自由、なんでもチャレンジできる自由、失敗できる自由。

MVPの涙は決して指示された仕事をやり切っての涙ではなく、長年の経験から自ら自由に行動し結果を出した男の涙なのだ。

今回私を含め数名の関係者はAwardsを半歩下がって見ていたのだが、
MVPから涙をもらい「私もそっち側に行きたい!」と感じたこともCCE就任を直談判した理由のひとつかもしれない。

 

さて来年のAwardsは私はどっち側にいるのでしょうか!楽しみしかありません。今後ともよろしくお願いします!

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