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岡畑の熱い人々

OKAHATA PEOPLE

2022.11.08

熱い人々

駐在員のすすめ

【Okahata News Letter25号(2022年8月)抜粋記事】

ONLは弊社のお役立ちニュースレター。社長責任編集で、毎月ポジティミズムをお届け中!

 

 

岡畑興産、いよいよ北米進出!

長年、出張ベースでイノベーションに食らいついてきましたが、いよいよスタッフ常駐へ。

日本、台湾(からのアジアの各拠点展開)に加えて、イノベーションの源、オレゴンに念願の大きな一歩を踏み出しました。

 

社長の“駐在員のすすめ” by 岡畑典裕

 

 

マトリックス上段のブルーオーシャン総取りを目指して!

オレゴンに駐在員を送り込むことを決めました。

 

 

 

今回の出張では、2人乗りでいいやとレンタル手配したのは、フォードのマスタング。

コンバーチブルのガチスポーツカーでした。。。

知らないって怖いですね。

失敗から得るものも多いので、常にチャレンジ。

オレゴンでエースに成長する木下を見守っていただければと。。。

 

★社長の補足:週末サッカーとキャンプに勤しむ、爽やかスポーツマンです。

 

 

さて、弊社内でよく使われる言葉に、

具体と抽象/俯瞰(を往復せよ)※というのがあるのですが、

※経営学者の楠木建さんがよく使われている言葉

 

具体とは:

自分目線。とにかく前に進むための方法論、Howの話。

 

抽象/俯瞰とは:

相手目線でまとめ直す。地図/客観情報で現在地チェック。

お客さまのお役に立っているのかというそもそも論(Why の話)に立ち返る(そもそも前進でよかったんだっけ?とか)。

気をつけないと、営業や開発現場は、”具体”と”思い”偏重型になりがち。

木を見て森を見ず、ブルーオーシャン気分で左下に糸を垂らし続ける現象=「FISH WHERE THE FISH AREと、まだ見ぬ君と課題のマトリックス」

逆に、抽象/俯瞰ばかりだと、釣り糸垂らさず、ウンチク垂らすだけの人になりがち。

→具体の多い現場は、定期的に俯瞰の機会を。

→ウンチクばかり人は、たまには釣り(具体)でも、いかがでしょうか?

 

駐在員とは:

回り道しましたが、駐在員とは、森(海外/事業)に住みつつ、木々(日本/案件)の面倒も見るポジション。

若くして、 具体と抽象の両方を任せてもらえるなんて、超役得!営業案件 全てに絡みつつ、事業目線で優先順位/やらないことも決めなければならない/決めることが出来る。

そして何よりも、若いから失敗が許されるという特権付き(程度による笑)。

日本代表、岡畑代表の木下さん、その昔林業で栄えたポートランドの森と木の中で、ナイスゴール(と失敗)かましてください。

 

 

今回も読んでいただき、ありがとうございます。

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