2026.03.04
落書き防止対策として花王のルナフローが期待大!その効果とは?
こんにちは、岡畑興産の高倉です。
公共施設や商業施設、集合住宅などで問題となる落書き被害は、美観を損なうだけでなく、度重なる清掃作業によって管理コストの増加を招きます。
今回は、落書き対策の効率化や長期的な維持管理を検討されている自治体・建物管理者・施工関係者の方に向けた内容です。
花王の「ルナフロー」により得られる滑液効果を活用した落書き防止対策に着目!
清掃負担の軽減が期待される効果を中心にご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次
落書きの防止対策には花王の水性コーティング剤「ルナフロー」が貢献
花王の「ルナフロー」は、表面に滑液効果を形成する事が出来る水性コーティング剤です。
花王の技術により処理したセルロースナノファイバー(CNF)の加工技術を応用しており、表面に付着した落書きの塗料や汚れが“すべり落ちる”ような状態にすることで、付着そのものを抑制します。
CNFは潤滑油と強固に馴染むように制御されており、微量の潤滑成分を長期間にわたって表面に保持し続ける仕組みになっています。
結果として、落書きが付着しにくく、付着しても簡単に除去できる環境が維持され、清掃負担やコストの削減につながる効果が期待できます。
花王の「ルナフロー」は落書き以外にも多くのメリットが!

落書き防止対策に活用できる花王の「ルナフロー」は、他にもさまざまな効果やメリットがあります。
代表的な5つをご紹介します!
① 汚れ全般が付着しにくく、美観を長期間維持
ルナフローは表面に滑りやすい状態を形成するため、スプレー塗料だけでなく、排気ガス由来の汚れ、粉じん、雨だれ汚れなども付着しにくくなります。
外壁や看板の美観を長期間維持でき、定期清掃の頻度低減が期待できます。
② 清掃作業の効率化・負担軽減
万が一汚れが付着した場合でも、表面に強固に固着しにくいため、水洗いや軽度な清掃で除去できるケースが増えます。
高圧洗浄や強い薬剤の使用を減らせることで、清掃作業の省力化や作業者の負担軽減につながります。
③ 基材へのダメージ抑制
従来の溶剤系コーティングや強力な洗浄作業では、外壁材や看板表面の劣化・色あせが課題となることがあります。
ルナフローは水性で表面改質型のため、基材を過度に覆わず、素材へのダメージを抑えながら保護効果を発揮します。
④ フッ素フリー・水性による環境配慮
ルナフローはフッ素系材料を使用しない設計で、水性タイプのため、環境負荷や作業時の安全性に配慮されています。
公共施設や人通りの多い場所、環境配慮が求められる現場でも採用しやすい点は大きなメリットです。
⑤ 看板の視認性・意匠性を損ねにくい
厚膜を形成するタイプのコーティングと異なり、ルナフローは外観への影響が比較的小さく、光沢感や色調の変化が抑えられます。
そのため、看板のデザイン性や表示内容の視認性を保ったまま、防汚対策を行うことが可能です。
落書き防止コーティング以外の落書き対策も参考にご紹介
落書き被害を最小限に抑えるためには、「ルナフロー」などによる物理的な保護に加え、運用面での対策を組み合わせることも、長期的な維持管理において有効です。
参考に、自治体で行われている例もいくつかご紹介しますね。
例えば、防犯カメラの設置とあわせて、夜間でも視認性の高い蓄光式の警告ステッカーを掲示することで、24時間体制で管理が行き届いていることをアピールし、発生を未然に防ぐ取り組みは多くの自治体で行われています。
また、あえて壁面にアートを施すことで「人の目が行き届いている場所」という心理的な抑止力を働かせ、落書きをされにくい環境を構築する方法も、一定の効果を上げています。
万が一被害に遭った場合でも、落書きを放置せずに早期に消去することが大切です。
地域住民や管理者が清掃を行う際に専用の用具や溶剤を貸し出すといった支援体制を整えている事例も多く見られます。
落書き防止コーティングなら「ルナフロー」がおすすめ!
花王の「ルナフロー」は、滑液効果を活用することで落書きの付着を抑制し、清掃負担や管理コストの低減が期待できる水性コーティング剤です。
さらに、排気ガスや雨だれといった汚れ全般の付着抑制、美観の長期維持、清掃作業の効率化、基材へのダメージ低減といった副次的なメリットも有しています。
フッ素フリーかつ水性設計により、環境や施工現場への配慮が求められる公共施設や商業施設にも適しており、外壁や看板の維持管理を総合的に見直すための有効な選択肢といえるでしょう。
ご紹介した自治体の落書き対策とともに、ぜひ検討してみてくださいね!
花王の「ルナフロー」は岡畑興産が取り扱っています。
こんな用途では使えないの?これに困っている!など、少しでも気になることがあれば、ぜひお問い合わせください!
また、常設オンライン展示会「どこ展 2.0」でも、多くの原料をご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
