2024.10.16
浚渫工事から土木分野へ?
【Okahata News Letter38号(2024年10月)抜粋記事】
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ONL38号「全員熱人」
魚にプレゼンする男、佐藤です。
浚渫工事ってご存知ですか?船舶が安定運行できる安全な海や川の道を維持するために、港湾や河川で堆積していく土砂/泥を、定期的に取り除く工事のこと。
海底/川底の土砂/泥を大きなシャベルのような「グラブ」でさらって回収するプロセスで、グラブに付着した土砂/泥が海に落ちてしまい、海域の濁りや水質汚濁が問題になっていました。
そこで解決に登場したのが、大量のヌメヌメを滑らせるスゴいやつ、花王の新しい離型剤です。この離型剤を「グラブ」に塗布する事で、土砂/泥をグラブにこびり付かせず、スムーズに落とし、海域の水質汚濁を防止することに大成功。水質汚濁防止の効果が実証され、国土交通省認定のNETISへの登録を申請、この度正式に登録されました!
NETIS(New Technology Information System)とは、国土交通省が運用する「新技術情報提供システム」で、民間事業者が開発した新技術を整備するデータベースのこと
浚渫実証実験の際には、水質汚濁防止の効果が良かったことはもちろん、「グラブ」や「浚渫船と土運船の間の返し板」への汚れ付着が殆ど無く、乾いた汚れも軽く叩いただけで落とせるなと清掃回数激減(7回→1回、なんと約9割減!)工事効率が良くなることもわかりました!
“汚れの付着防止、清掃頻度激減”という効果に注目しており、浚渫工事の周辺でも、浚渫工事業者さまから、下記の用途でも試したいというアイデアも頂いています。
●港の壁面の藻、海上のブイの貝類の付着防止
●工事現場の車の外装へ塗布
●工事現場の車などのタイヤの側面への泥付着防止
工事現場というと、浚渫用途でテストする前に、バックホウでの泥掘削で効果検証をしたのですが、泥の付着が著しく低減することは、証明されております!
機械化された浚渫工事よりも、労働集約的な土木工事分野では、清掃回数の激減=もっと大きな生産性改善を示せるのでは???と考えています。
ということで、
土木工事の生産性改善にご興味のある方、一緒に工事へのトライをしてくれる方、募集しています!!!
ルナフローの詳しい情報は、こちらでも詳しく説明していますので、ぜひご覧ください!
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